子宮頸がん予防の2本柱がHPVワクチンと定期子宮頸がん検診になります。

子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス「human papilloma virus : HPV」とは、200種類以上あるウイルスの一群でそのうち40種類以上の型が直接的な性行為で感染します。
子宮頸がんへの関連性が高いウイルス型を予防するワクチンがあり、初めての性交渉前に接種を完了することが最も頸がんの予防効果があると判明しています。

＊ガーダシル4価＊　
予防できるウィルス型：6型・11型・16型・18型　

＊シルガード9＊
予防できるウィルス型：6型・11型・16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型

※6型・11型のHPVは尖圭コンジローマの原因となるウイルスです。

 

✅接種希望の方は診療予約の”D枠”にお進みください　

✅保険証（＆可能であれば母子手帳）をご持参の上ご来院ください

✅予約時点で接種券や予診票が届いていなくても接種可能です

✅18歳未満の方は保護者の方の同伴、もしくは予診票の同意欄に記入して頂きご持参ください

✅その他のワクチン（コロナ、インフルエンザ等）との接種間隔は2週間以上あけてください

✅接種前にDVDをご視聴いただいております（所要時間約10分）

👏🥺来院前のご視聴にご協力ください🥺👏

シルガードの説明➡🎦

シルガード接種後の注意点➡🎦

 

※ワクチンのご相談のみ（0円～料金の発生の可能性860円程度）もございます。お気軽にお問い合わせください。