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乳腺外科の診療内容

診察内容

※担当する医師は男性の場合がございます(お知らせ💭に掲載の担当医表をご確認ください)

検査を行う技師はすべて女性です。

 

診察の流れ

乳房の変化に気づいて受診された場合に行うのが、問診・視触診、マンモグラフィー、乳房超音波検査の3つです。

問診

受診した理由や症状、血縁者に乳がんの方がいないかなどをお尋ねします。

視触診

乳房を観察し直接手で触って乳房や脇の下のリンパ節の状態を検査します。

※当院は男性医師が診察を行う場合があります。診療の一環として視触診が必要と判断された場合のみ看護師立会いの下行いますが、抵抗がある方や希望されない場合は遠慮なくお申し出ください。

マンモグラフィー

乳房のX線撮影のことで、しこりや石灰化などを確認します。

乳房超音波

乳房にゼリーを塗って超音波を当て、しこりの有無の診断を行います。

画像の検査のみで良性か悪性か判断するのは難しいので、もし何か所見があった場合は乳房に直接細い針を刺して行う細胞診や、局所麻酔を行ったうえでやや太い針を刺して行う組織診(針生検)が必要となります。

 

 

➡乳がんと診断された場合、適切な医療機関をご紹介しております。

主な連携医療機関
  • けいゆう病院
  • みなと赤十字病院
  • 横浜市立大学附属病院
  • 横浜市立大学附属 市民総合医療センター
  • 横浜市立横浜市民病院   
  • 東京大学附属病院
  • 慈恵医科大学附属病院 
  • 日本医科大学武蔵小杉病院      など

また、当院は「横浜市乳がん連携病院事業実施要項」に基づく「横浜市乳がん連携病院」に指定された医療機関とのがん治療連携パスを用いた術後の患者様のアフターフォローも積極的に行っております。術後の通院でお悩みの方、転院ご希望の方もお気軽にご相談ください。

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