💉横浜市HPVワクチン接種を初めてご希望される方へ💉
〇9価ワクチンの接種対象者は、2価・4価の対象者と同様で、小学校6年から高校1年生相当の女子です。
また、令和7年3月末まで実施中の救済措置(キャッチアップ接種)の対象者も公費(無料)で接種することができます。
〇対象の方には、準備ができしだい、接種のご案内をお送りする予定です(令和5年6月頃を予定)。
〇ご案内が届くまでに接種を希望する場合は、現行の予診票(2価・4価ワクチン用)でも接種することができます。
この場合には、ワクチン種別の「子宮頸がん予防(2価・4価)」と記載されている「2価・4価」を二重線で消したうえで、手書きで「9価」とはっきりと記載して使用してください。
〇これまでに2価又は4価ワクチンで3回接種を完了した方は、定期接種として9価ワクチンを追加で接種することはできません。
〇また、2価又は4価ワクチンを1回目又は2回目まで接種している方は、原則として同じ種類のワクチンで接種を完了することをお勧めします。