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HPV子宮頚がん予防接種・キャッチアップ接種予約受付中💉

💉HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)について(完全予約制)

 

当院で取り扱いのあるワクチンは
【ガーダシル4価】【シルガード9】となります。

令和5年4月1日より、シルガード9も公費(無料)での接種が可能となりました。

 

*ガーダシル4価*
予防できるウィルス型:6型・11型・16型・18型

*シルガード9*
予防できるウィルス型:6型・11型・16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型

 


上記に伴い当院では4月1日以降、初めて横浜市HPVワクチン接種をご希望の場合は9価を推奨します。

 

以下、横浜市のHPより抜粋します。

 

【横浜市予防接種対象者】
接種日時点で横浜市に住民登録がある、小学校6年から高校1年生相当の女子

 

【横浜市救済措置(キャッチアップ接種)の対象者】
接種日時点で横浜市に住民登録がある、平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が平成9年4月2日~平成20年4月1日)の女性で、過去に子宮頸がん予防ワクチンを合計3回受けていない方

キャッチアップ接種は令和6年度末(令和7年3月末)で終了します!

合計3回公費にて接種するためには令和6年9月までに1回目を接種する必要があります。

 

✔︎対象の方には、令和5年6月9日に接種のご案内をお送りしています(※小学6年生は令和6年3月頃発送を予定)。

 

✔︎規定回数より多く接種してしまうとことを防止するため、令和4年6月に予診票をお送りしている方は、令和5年6月に
 お送りしているご案内には予診票を同封しません。令和4年6月にお送りしている予診票(以降、旧予診票と表記)を
 協力医療機関にお持ちいただき、接種歴を確認のうえ、旧予診票と引き換えに必要回数分の新しい予診票をお渡しします。

 

✔︎これまでに2価又は4価ワクチンで3回接種を完了した方は、定期接種として9価ワクチンを追加で接種することはできません。

 

✔︎2価又は4価ワクチンを1回目又は2回目まで接種している方は、原則として同じ種類のワクチンで接種を完了することをお勧めします。

 

⚠️ワクチンの安全性などの詳細につきましては、厚生労働省のHPをご参照ください。

 

✔︎接種希望の方は保険証と母子手帳を持参の上ご来院ください。
✔︎予約時点で接種券や予診票が届いていなくても接種可能です。
✔︎18歳未満の方は保護者の方の同伴、もしくは予診票の同意欄に記入して頂きご持参ください。

 

※その他のワクチン(コロナ、インフルエンザ等)との接種間隔は2週間以上あけてください。

詳しくは横浜市のホームページをご覧ください💁‍♀️https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/yobosesshu/hpv.html

 

【自費HPVワクチン接種ご希望の方】
当院では自費でシルガード9(HPVワクチン9価)、ガーダシル4価のお取り扱いもございます。(事前予約制)
ワクチン相談外来もございます。お気軽にお問い合わせください♪(別途診察料)

 

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子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス「human papilloma virus : HPV」とは、200種類以上あるウイルスの一群でそのうち40種類以上の型が直接的な性行為で感染します。
性行為を持ったことがある事がある女性の80%以上が一度は感染します。
免疫力により自然に排除されますが、排除されずにいる事もあります。

世界中で子宮頸がんへ高頻度に検出されるのは、HPV16型と18型で全体の60%を占めています。
その次に日本で多いHPVは、52型と58型と報告されています。

 

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